本格占い: 総合鑑定 クレッシェンド の日記
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子供の命名を神社やお寺に依頼する前に
2022.02.22
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最近、占い鑑定する中で、
お客様の子供の名前を姓名判断していると、
お寺や神社で観てもらい付けた子供の名前なのに
画数が悪い子供さんを多くみかけます。
何故なのでしょうか?
姓名学は古来中国から伝わったもので、
漢字旧字の画数を元に数えたりします。
ですから学校で習った画数とは異なります。
ただ、インターネットや本屋さんに並んでいる赤ちゃんの命名本の
約6割が学校で習った画数で掲載されていたりします。
また、お寺や神社のお坊さんや宮司さんはお経の唱え方は学んでも
姓名学をきちんと学びません。
ですから、普通に本屋さんで購入した本を元に
赤ちゃんの名付けをしてしまうと、間違った画数での
命名になってしまいます。
また、男の子は良い画数でも、女の子には良くない
画数も実は5つあります。
それは、21、23、29、33、39です。
またこの事がきちんと記載されている本も稀です。
本屋さんで赤ちゃんの命名の本を探される時のポイントは、
画数の所を見て、池が6画でなく7画の本を求めて下さい。
(サンズイが3画でなく、4画で数える為)の本が姓名学では
正しいとされています。
大切な事ですから、くれぐれもご注意下さい。
ただ、時代は変わったんだ、新しい画数で良いとする流派の
考えの姓名判断の先生も確かにおられます。
しかし、姓名学、家相学、風水学、墓相学、印相学などの
古来から伝わってきている学問は、やはり統計学として
考えたならば、良い結果、悪い結果を調べて
考えだした画数ですから、古来の数え方を
私、占い鑑定師 修 弦 は、お薦めしますし、
実際、22年間、2.7万人近くも占い鑑定してきた中でも
検証し立証しています。
総合鑑定 クレッシェンド
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